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監査品質を高め、
メンバーたちの成長を支える。
それがパートナーであり
事業部長である私の役割。

河野Kono

大阪事務所
パートナー / 1998年入社

Career

1998年
大阪事務所に入社。一般事業会社の監査業務やIPO支援業務に従事。
2010年
KPMG香港に駐在し、現地に進出した日本企業のビジネスを監査・税務・アドバイザリーの面でサポート。
2015年
帰国後、パートナーとして、上場会社やIPO準備会社の監査責任者を務める。
2023年
10社程度の監査責任者を務めながら、大阪事務所に複数いる監査事業部長の一員として組織運営に関与。

Interview.01

現在、どのような仕事に
携わっているのですか?

私は現在、大きく次の3つの業務に携わっています。
1つ目は、パートナーとしての役割。業務執行社員として10社ほどの監査責任者を務めています。被監査会社の社長やCFOとディスカッションし、監査人という立場から会社の成長をサポートできることはパートナーならではの醍醐味です。2つ目の役割は、事業部長というポジションから、あずさ監査法人や大阪事務所の組織運営を担うこと。業務品質の管理、メンバーのキャリアサポート、クライアントとのリレーションの支援などに携わっています。そして3つ目は将来の潜在的顧客の開拓であり、外部からの問い合わせや、提案依頼への対応を行っています。

Interview.02

パートナーであり、事業部長。
どのような役割を
担っているのでしょうか?

私が所属する事業部には約150名の職員が在籍し、約120社に及ぶ監査やアドバイザリー業務に携わっています。事業部長である私は、数名の運営メンバーとともに、各チームの品質管理活動やクライアントとのリレーションを支援しています。また同時に、メンバー一人ひとりのキャリアプランをサポートすることも重要な役割です。公認会計士としてあずさ監査法人でともに働く仲間でありながらも、将来思い描くキャリアプランや足もとの業務、プライベートの環境などはメンバーそれぞれに異なります。あずさ監査法人という組織だからこそできるキャリア設計や多様な働き方などをメンバーと一緒に考え、常にできる限りのサポートをするように心掛けています。

Interview.03

仕事に向き合ううえで
大切にしていることを
教えてください。

あずさ監査法人でともに働くメンバーといっても、公認会計士として得意なことや、目指すキャリアはさまざまです。また、人として大事にしていることやモットーも異なり、これらはその時々の年次やポジションによっても変化していきます。私が現在、日々の仕事でモットーにしているのは「Simple、Speedy、Smile」。これはパートナーになった際に、それまでのキャリアを振り返り、これから大切にしたいと思うことを3つのワードにまとめたものです。複雑なことも専門家の知見を生かして簡単に分かりやすく伝え(Simple)、立ち止まることなくクライアントやメンバーたちと伴走し(Speedy)、難しい場面でも眉間にシワを寄せるのではなく前向きに仕事に取り組む(Smile)。この3つのマインドを大切にしています。

Message

受験生へのメッセージ

私の会計士人生は25年を超えましたが、行く所、会う人、話すこと、考える内容は多岐にわたり、未だに勉強の日々であり、刺激ある毎日を送っています。知的好奇心があって、○○な人(○○に何が入っても大丈夫、あずさ監査法人では多様な人材を求めています!)には、会計士は自信を持ってお勧めできる仕事です。一足先に業界に入った先輩として、皆さんの受験を心より応援しています。私たちあずさ監査法人は、受験生の皆さんに選んでもらえるような魅力的なプロフェッショナル集団であり続けたいと思っています。皆さんが会計士人生の第一歩を踏み出す場面に立ち会えることを楽しみにしています。

Off-Time

オフタイムの過ごし方

休日は事務所のメンバーとするゴルフに加え、くう太(トイプードルの男の子、2歳)に散歩に連れて行ってもらって?気分転換をしています。